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日記

DIARY

こんにちは、アート不動産の山田です。

前回は、マイホームを売却して利益が出た場合の譲渡所得税のその他の特例についてのお話しをさせていただきました。今回は、その逆で、マイホームを売って、損益が出た場合の特例についてのお話しをさせていただきます。

 

マイホームを売って、譲渡損失(損益)が出た場合、

 売った年の11日現在で、所有期間が5年を超えるマイホームの譲渡損失が生じた場合には、下記の㋐又は、㋑により、その譲渡損失の金額をその年の他の所得と損益通算することができます。

 

②その年で通算しきれなかった譲渡損失の金額がある場合には、その年の翌年以後3年以内の各年分(合計所得金額が3000万円を超える年分を除きます。)の所得から繰越控除をすることができます。

 

 ㋐新たにマイホームを買替える場合の特例

 マイホームを売った年の前年から翌年までの3年の間に新たなマイホームを取得し、年末においてその新たなマイホームの取得に係る住宅ローン残高がある場合は、一定の要件の下で、売ったマイホームの譲渡損失の金額について損益通算及び繰越控除をすることができます。

 

 ㋑新たにマイホームを買替えない場合の特例

 マイホームの譲渡契約締結日の前日において、住宅ローン残高があるマイホームを売った場合は、一定の要件の下で、そのマイホームの譲渡損失(住宅ローン残高からマイホームの譲渡対価の額を控除した残額を限度とします。)の金額について損益通算及び繰越控除をすることができます。

 

 上記①、②が、マイホームを売却して、譲渡損失(損益)がある場合に受けられる、税額控除の特例です。

 

次回は、マイホームを売って損益が出た場合の特例の適用要件とその必要書類等についてのお話しをさせていただこうと思います。

投稿日:2020/04/19   投稿者:山田 裕之(チーフ)

物件購入をご検討中のお方に、少しだけアドバイスです。

日常のお住まいで、知っておくと便利なポイントをお話ししたいと思います。

 

今回は、「シロアリ」のお話です。

 

「シロアリ」は、ほぼ日本全土に発生する可能性があります。「シロアリ」は、見た目は「アリ」に似た白色や茶褐色の昆虫です。その歴史は長く、約3年前に出現したと言われており、大きさは種類によって異なり、日本でよく見かける「シロアリ」は4~8mmで、その『女王』は数十mmに達します。

 

「シロアリ」は、名前と見た目から「アリ」の一種だと思いがちですが、実はゴキブリと同じ「ゴキブリ目」に分類されています。

 

「シロアリ」の栄養源は炭水化物のセルロース(植物細胞の細胞壁および植物繊維の主成分で、天然の植物質の1/3を占め、地球上で最も多く存在する炭水化物)で、主に枯れた植物を食べますが、基本的にはほとんど何でも食す可能性があります。たとえば、ガラスはシロアリへの抵抗性が高いといわれますが、動物の死骸やプラスチック、発砲スチロール、コンクリートなどは食べてしまいます。

 

「シロアリ」のすみかは木材、地中、樹木などで、場所は「シロアリ」の種類や環境によって異なりますが、基本的にはコロニー(巣・集団)を作って生活します。コロニーは、言わば家族のようなものです。コロニー内の「シロアリ」の数は、「ヤマトシロアリ」であれば数千から数万匹、「イエシロアリ」であれば数百万匹ともいわれています。

 

「シロアリ」は厳密にいうと「アリ」ではありませんが、普通の「アリ」同じく蟻道(文字通り「アリ」が通る道)を作って通行します。トンネル状の蟻道は餌場につながっていて、巣との行き来に使用します。蟻道の材料には土や餌の食べかすなどが使われます。作られる場所はさまざまですが、家屋の土台などにも見られます。蟻道は家への侵入経路であり、「シロアリ」被害確認の目印にもなります。

 

「シロアリ」は、子孫繁栄のために新たな環境を探し、増殖する必要があるため、「羽アリ」になって巣から飛び立ちます。「羽アリ」は群れで飛び立つので、家の周辺で大量に出たときは驚くかもしれません。飛び立つ時期や時間帯は種類によって異なりますが、春から夏頃が中心で、時間帯も日中から夜に飛び立つ傾向があります。

 

多くの人が持つ「シロアリ」に対するイメージは、『家屋に被害をもたらす害虫』ではないでしょうか? 実際に「シロアリ」は木材に生息し、その雑食性から住宅の至る所を食い荒らす可能性があります。浸食速度の速い種類もいて、気付かぬうちに被害が大きくなる場合もあるので、人間にとって厄介な虫であることは確かです。

 

さて、「シロアリ」被害に逢いやすい家は、 ①日が当たりにくい家 ②周辺に池や川、森などの自然環境がある家 ③庭に廃材が置かれている家 ④床下の風の通りが悪い家 ⑤風呂がタイル式である家 ⑥押入れが湿気でかびている家 ⑦床や壁に雨漏り被害がある家 などが挙げられます。

 

では、実際に、自分でちょっと調べてみましょう。家の周りとその付近にある植木のくい、廃材など木製の物を確認し、もし蟻道があったら、崩してみると「シロアリ」が生息している可能性があります。室内の床板を踏むとブカブカしたり、柱や壁に空洞音がしたりする場合は、被害を受けている可能性があります。床下は「シロアリ」の生息場所の候補の一つですが、無理をせず、業者に依頼することも検討してみましょう。

 

「シロアリ」の被害が心配であれば、普段から対策を致しましょう。まず、庭にいろいろな物を置いているなら、できる限り撤去しましょう。特に、木材を置いていると「シロアリ」を呼び込む原因になるので、注意が必要です。木材に限らず家の基礎付近に物を置くときは、離して置くようにしましょう。基礎付近に暗がりを作ってしまうと、「シロアリ」が蟻道を作りやすくなります。「シロアリ」は湿気の多い環境を好みます。日頃からできるだけ風通りを良くして湿気をためないようにしましょう。水漏れや雨漏りが発生した場合は放置せず、早めに対処することが大切です。「シロアリ」の餌になるごみや落ち葉は、散乱させずに掃除しましょう。

 

「シロアリ」が見つかって自分で駆除したいときは、市販されている専用の駆除用品を使うのが一般的です。駆除用品には、薬剤を被害箇所に注入して駆除するタイプもあれば、「羽アリ」の発生場所や蟻道などに設置して食べさせることで巣ごと全滅させるタイプもあります。また、予防のために塗布するものや、防腐剤の効果を持つものもあります。

 

以上のように、「シロアリ」に関する知識を深めることで、予防意識が高まったり対策しやすくなったりします。まずは、ちょっと、家の周りを見てみては、いかがでしょうか。

 

弊社では、皆様が、無理のない住宅購入の決断を下せるように、各担当者が、アドバイスやご内覧のサポートをさせていただきます。物件(商品)のご内覧に関するご質問は、ご遠慮なく、お申し付けください。

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投稿日:2020/04/12   投稿者:阿井川 幾司