個人信用情報について②
アート不動産の藤井です
今回は前回の続きで個人信用情報に記載されている内容についてお話しさせていただきます。
$ | 請求どおり(もしくは請求額以上)の入金があった |
P | 請求額の一部が入金された |
R | お客様以外から入金があった |
A | お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金) |
B | お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった |
C | 入金されていないが、その原因がわからない |
― | 請求もなく入金もなかった(例:クレジットの利用がない場合) |
空欄 | クレジット会社等から情報の更新がなかった(例:クレジットの利用がない場合) |
上記の通り8個の種類で借入れ情報がわかります。
$なら問題なし、A・Pは問題ありです。
但しA・Pがあったとしても必ずしもあきらめる必要はございません。
銀行によってはA・Pがあっても何個までは大丈夫という風に取り扱っていただける銀行さんもありますのであきらめないでください!!
1番厄介なのは個人信用情報に異動と書かれてた場合です
異動が記載されていると住宅ローンの審査は極めて厳しくなります
今回は個人信用情報に記載内容についてお話しさせていただきました
過去に延滞がありA・Pが記載されているからといって決してあきらめる必要はございません。
住宅ローンにご不安がある方!是非1度ご相談下さい!!
投稿日:2020/09/28 投稿者:藤井 俊弥