尼崎市で不動産売却㉗
こんにちは臼井です!
最近80~90才くらいの高齢になっての売却案件が多いように思います。
先月も90才と86才の方の売却をお世話させていただきました。
1件は収益物件の資産売却でもう1件の方は買い替えでした。
80を超えてきますと、いろいろな手続きが難しくなる年齢ですよね!
また耳が遠くなったり、足腰が弱くなり移動に時間がかかったりもあります。
高齢になると衝動的な行動ではないと思うんです。
やっぱりその年齢になるまで現状での生活や不動産処分等について十分な考えが及ばずに結果、高齢になり動いておられるケースが多いのでは?と思います。
私の身近でも高齢になり二世帯同居を始めてうまくいってないなども見受けられます。
やっぱり不動産の購入や売却は大きなお金が動きますのでそれなりの準備とエネルギーが必要です。
そう考えると問題を先送りするのではなく、今のうちにしっかり考えて将来に備える、準備することが必要では??
子供たちと二世帯で住む、自宅を売却して老人ホームへ悠々自適(笑)、
戸建から駅前マンションンへ住み替える・・・
最後は故郷へ帰るなど・・・・終の棲家をどうするか??
いろんな選択肢があります・・・
それでは、また!!
投稿日:2020/07/13 投稿者:代表者 臼井 修(宅地建物取引士)