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5-6 「住まいの知恵袋」【その6】

物件購入をご検討中のお方に、少しだけアドバイスです。

今回より、日常のお住まいで、知っておくと便利なポイントをお話ししたいと思います。

 

今回は、「台所」等でよく使用されている素材のお話です。

 

最初に、ステンレス鋼のお話です。ステンレス鋼とは、クロムとニッケルを含む、錆びにくい合金鋼です。ステンレス鋼の表面には、不動態皮膜と呼ばれる非常に薄い膜が形成されます。不動態皮膜は稠密で科学的に安定しており、ステンレス鋼表面が傷ついて皮膜が破壊されても瞬時に再生します。これによってステンレス鋼の表面が保護されて、ステンレス鋼の高い耐食性が実現されています。

 

次に、琺瑯(ほうろう)のお話です。「ホーロー」は、鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。「ホーロー」の利点は、①表雑菌が繁殖しづらく、化学変化を起こさないので食材の味や風味を変化させにくい。②においの強い食材を入れても、においが移りにくい。③酸や塩分の高い食材に強い。④中身が金属のため熱伝導率が良く、放熱性に優れている。⑤熱に強く、直火、オーブンでの使用が可能。⑥耐久性に優れており、また、環境ホルモン等をほとんど出さない。という数多くの利点が有ります。「ホーロー」の歴史は古く、紀元前1425年頃に制作されたと推測される世界最古の琺瑯製品とおぼしき加工品が発見されています。また、「ツタンカーメンの黄金のマスクの表面には琺瑯加工が施されています。」

 

最後に、人工大理石のお話です。「人工大理石」は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品としてキッチンの流しや洗面台、風呂などに広く使用されています。「人工大理石」の利点は、加工性や着色性に優れ、型があれば量産性にも優れ、その場合はコストパフォーマンスにも優れます。均一な素材であるので、透明感の表現などには適しています。割れにくく耐久性もあるので、ステンレス製とともに、住宅用流し台としては最も広く使用されています。「人工大理石はその名称より、何らかの大理石の成分が入っていると思われがちですが、人工大理石には、大理石の粉や成分は全く入っていません。」

 

人造大理石(テラゾー)も、人工大理石と同じように、大理石の代用品としてキッチンの流しや洗面台、風呂などに広く使用されていますが、こちらは天然の大理石などを粉砕し、セメントや樹脂で固めた半人工素材です。外観はマーブル状なのが特徴です。人造大理石(テラゾー)に似せた人工大理石の製品も広く流通しています。

大理石とは、石灰岩が変成作用を受けてできた粗粒の方解石からなる岩石のことです。大理石は古代より建築材料や彫刻の材料として使われています。

まだまだ、他にも、いろいろな素材が、いろいろな用途で使用されていますが、このような素材の利点を見てみると、日常生活においても、役に立つ点が多々あると思います。

 

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投稿日:2020/01/19   投稿者:阿井川 幾司