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【オープンハウスのお話】

 豊中市の服部緑地公園の南側にある若竹町にて、中古住宅のオープンハウスを行ないました。緩やかな南傾斜の閑静な住宅地で、古家をリノベーションして住まいしても良し、建物を解体して、分割の宅地分譲としても良しの物件です。 

 最初に、来場された方は、奥様で、お子様とご一緒に、スマホの地図のナビゲーションを頼りに、電動自転車で、来られました。お話は、出来ませんでしたが、どうやら、新築住宅をお探しの様に、遠目から、拝見いたしました。 

 次に、ご来場頂いた方は、ご夫婦とお子様二人のご家族で、お越し頂きました。かねてより、新築用地をお探しで、若竹町は、阪急線側の一丁目と北大阪急行線側の二丁目に、東西で分かれていますが、二丁目の売土地は、まったく、無かったため、この度のオープンハウスは、すこぶる魅力を感じてご来場頂きました。

 今回の中古住宅は、昭和38年に建築された日本古来の建築様式による建物です。特徴としましては、南側間口を生かして、和室の外に広縁が有り、床の間、欄間、出書院により、装飾されています。建物は、古くて、劣化していますが、風情が有り、なぜか、こんな家に住んでみたいと素直に思える間取りです。畳も本間サイズで、大きいため、和室6畳と8畳の続き間は、ゆったりと落ち着いたスペースとなっています。 

 余談ですが、この間取りをみて、「さざえさん」の家の様だと思った人がいますが、従来、昭和の和風住宅は、この家に似た間取りが多く建てられています。実は、本日、ご来場頂いた方の奥様が、再度、お母様とご一緒にお越し頂きまして、ご内覧されました。ご実家が、やはり、同じような間取りで、建てられていたそうで、非常に、懐かしく思い、ご内覧頂きました。 

 昨今の建物は、コストやメンテナンスが、主流の考え方の建物の為、洋風の大壁造りが、ほとんどですが、昭和の時代は、「総檜の家」や「大黒柱」「床柱の前彫り」「欄間」「装飾天井」等、和室に贅を凝らして、建築されていました。量から質の時代と呼ぶためには、古来の和風建築の良さも、取り入れた建物プランを検討されるのも良策かと思います。 

 弊社は、毎週土・日に、2~3現場のオープンハウスを実施しています。建物のご内覧は、「マイホーム探し」にとって、たいへん、プラスになるところが多いと思います。お住まいの近くで、オープンハウスが、実施されるときは、是非、ご遠慮なく、お立ち寄りください。ご来場お待ちしております。 

投稿日:2019/10/20   投稿者:阿井川 幾司